MG 真武者ガンダム 製作記②(刀掛台)
5月人形として、真・武者頑駄無を飾るにあたり、個人的にしたいこととして刀を飾りたい。
「戦国の陣」では銃と刀を専用の台に置けるようになっています。たしかにこれも良いのですが、刀剣ブームでもありますし、刀を飾りたい。でも、キットでは銃と鞘を置くために固定部分が刀身には大きく、傾いてしまいます。
その問題を余剰パーツを用いて克服できたので、ご紹介します。
使用するパーツはIの⑭×2です。
左が加工前、右が加工後になります。
写真にちょっと写っている金属ヤスリでガリガリ削って合うように調整しました。
加工道具は何でも良いですが、短目の金属ヤスリは削りが速いです。このヤスリは模型にはまっていた12年前くらいに神戸まで買いに行った記憶が蘇ります。鬼ヤスリとかそんな名前だった気がします(どーでもいいですね)
加工するとこの通り銃を置く上部の隙間に合います。気になれば、もう少し加工して面一にしても良いですが、あまり目立たないのでこれでOKとします。
これにて安定して刀を置けるようになります。刀掛と言うそうです。
けっこう簡単な改造なのでおすすめですよ。